遊牧写民

心に残った日常を一枚の写真に

中華オーディオ

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Rollei35B

機械が好きだ。

 

カメラはもちろん、オーディオ系(アンプやDAC、スピーカー)、

自転車等々・・。

・・・お金が貯まらないわけだ(苦笑)。

 

と言っても、潤沢に資金があるわけではないので、

どっちかっていいうと、あまり本道ではない路線で楽しんでいる。

 

オーディオでいうと、

本音はマランツとか、オンキョーとか、

あるいはアキュフューズとかの高級路線で行きたいんだけど、

場所も取るし、財布の中身も取られちゃうんで、

もっぱら中華デジタルアンプやDACで対応。

 

我が家にあるのが、S.M.S.LのDACindeedの中華デジタルアンプ。

めっちゃ小さくて、初めは「こんなので良いの?」って思ったくらい。

・・・ところが、あまりに音が良くて驚愕。

恐るべし中国・・・。

 

 

これにビンテージスピーカーのkenwood LS-11EXに

現代のスピーカーのkenwood LS-NA7の組み合わせ。

 

住宅事情的に、大音量で聴ける環境ではないので、

もうね、これで十分。

多分、詳しくない人が聴いたら、殆どの人が音が綺麗だって言うと思う。

 

 

LS-NA7は、やっすいし、ちっさいから、

当初は「音が悪いなあ。」と思っていた。

寸詰りな音で、こもってて、

こりゃあ、手放すしかないかなって思ってた。

 

ところが、TDA7498Eチップを載せてる

Fosi Audioのアンプに変えたら激変。

NA7、ごめん!悪かったのは君じゃなかったんだね。

手島葵の『I  Love Cinemas』なんか聴き惚れてしまったよ・・・。

 

そんなわけで、中華オーディオ、おすすめです。