機械が好きだ。
カメラはもちろん、オーディオ系(アンプやDAC、スピーカー)、
自転車等々・・。
・・・お金が貯まらないわけだ(苦笑)。
と言っても、潤沢に資金があるわけではないので、
どっちかっていいうと、あまり本道ではない路線で楽しんでいる。
オーディオでいうと、
本音はマランツとか、オンキョーとか、
あるいはアキュフューズとかの高級路線で行きたいんだけど、
場所も取るし、財布の中身も取られちゃうんで、
もっぱら中華デジタルアンプやDACで対応。
我が家にあるのが、S.M.S.LのDAC、indeedの中華デジタルアンプ。
めっちゃ小さくて、初めは「こんなので良いの?」って思ったくらい。
・・・ところが、あまりに音が良くて驚愕。
恐るべし中国・・・。
これにビンテージスピーカーのkenwood LS-11EXに
現代のスピーカーのkenwood LS-NA7の組み合わせ。
住宅事情的に、大音量で聴ける環境ではないので、
もうね、これで十分。
多分、詳しくない人が聴いたら、殆どの人が音が綺麗だって言うと思う。
LS-NA7は、やっすいし、ちっさいから、
当初は「音が悪いなあ。」と思っていた。
寸詰りな音で、こもってて、
こりゃあ、手放すしかないかなって思ってた。
ところが、TDA7498Eチップを載せてる
Fosi Audioのアンプに変えたら激変。
NA7、ごめん!悪かったのは君じゃなかったんだね。
手島葵の『I Love Cinemas』なんか聴き惚れてしまったよ・・・。
そんなわけで、中華オーディオ、おすすめです。