コーヒーが好きだ。
それもかなりニッチな方向で。
高校生の頃から飲むようになって、すでにうん十年だが、
インスタント → コーヒー粉 → コーヒー豆 と
変遷してきた。
そして最近はその嗜好が固定化されつつある。
まず、酸味の無い種類が好き。酸っぱいのはダメ。
そして・・・ブラックでは飲めない(笑)。
よって、酸味が無いフルシティローストの豆で入れたコーヒーに
砂糖を入れて「苦甘」で飲むのが好き、ということになる。
ここ最近はずっとコロンビアサンアグスティンという豆がお気に入り。
または、高くてなかなか気軽に買えないけど
マラウイという豆も良い。
次に、大抵の喫茶店のコーヒーは濃すぎて飲めない(苦笑)。
よく、1人分のコーヒーを入れるには豆20グラム、と言われるが、
この量だと濃すぎちゃって自分はとても飲めない。
色々自分の好みを探ってきて、
1人分7グラムが最も好みであることが判明した(笑)。
逆に言うと、この量ってかなり薄いんだと思うんだよね。
でも、好みなんだからしょーがない。
結果、今は
1人分7グラム+コロンビアサンアグスティン で淹れたコーヒーに
家族中がドハマり。
たまに喫茶店へ行くこともあるのだが、
家へ帰ってきてコーヒーを入れると、
「やっぱ、パパが淹れたコーヒーが一番だわ~!」と言われる。
(そーだろ、そーだろ!ニヤリ)
まあ、自分が淹れたコーヒーを年中飲んでいるので、
家族中がこの味に慣らされてしまったわけなんだけど。
今日もサンアグスティンが1キロ届いた。
明日の朝もせっせこ豆を曳く。