支払い確認後、速攻で発送してくれたので、
入金翌日には戻ってきた。早い!
また、使用上の注意点なども細かく教えてくれ、
修理店の姿勢が伺える。
とても信頼できるお店だ。
このオメガ、
いつ購入したか調べたら1998年だった。
24年前の購入。
もういい加減、ビンテージモデルといっても良いかもしれない。
でも、オーバーホール前も普通に動いてたからすごい。
ケース裏にはシーホース。
ソリッドバックケース。
グラスバックケースだとゼンマイや歯車の動きが見えて
男のロマンが広がるんだけど(笑)、
ソリッドバックだと光が入らないので油の劣化が遅いという
メリットがあるらしい。
1,2カ所、深い打刻の痕はどうしても残ってしまっていて、
ベゼルをよーく見ると、浅い傷もちらほら見える。
外装仕上げは磨く(削る)のでやり過ぎると形が変わってしまう。
なので、このぐらいが塩梅なのだろう。
まあ、何も考えずにふつーに使ってたからなあ。
高いものだから大事に使うのが良いのか、
相棒としてガシガシ使うのが本来のあり方なのか、
どうなんだろう。
ま、もし、現行のシーマスター ダイバー300Mなんぞ
手に入れることができたら、
嬉しくって
ガシガシとは使えないと思うけど(笑)。
それこそ
腕にはめて眺め、
置いて眺めしては、
歓喜のため息を漏らすのだろう。