夜に行われる『井上尚弥 vs ルイス・ネリ』戦を視聴するために
パソコンの再セットアップを午前中に実施。
というのは、この数週間、
アマゾンのサイトだけ見ることができないという
謎の症状に見舞われていたため。
セットアップ後はあっけなくつながるようになった。
そんなわけで
久しぶりにアマゾンプライムが見られるようになったので
つい、『ゴジラ -1.0』を見てしまった。
そして、まさか
「ゴジラ」を見て泣くとは思わなかった。
それも、ポロリ、というレベルで涙するのではなく。
息子が映画館で見て、
なかなか良かったと言っていたので見てみたが、
いや、この映画、良かった!
多くの日本人の琴線に触れるストーリーになってるのではないだろうか。
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で、その肝心な井上戦。
1ラウンドでまさか井上がダウンをするとは
夢にも思ってなかったので
「ええっ!?」
という衝撃だった。
だが、さすが井上尚弥。
最後はきっちりとネリをKOするんだから。
パンチのスピード、重さがやはり圧倒していた。
本人曰く、1ラウンドにサプライズがあったわけだが、
ああいった、ダウンがあるのもボクシングだからこそ。
井上が全てにおいて完璧なわけではない。
でもダウンの後の対応はとても冷静だったように見えた。
圧倒的な強さの井上尚弥だが
どこまで行くのか・・・
見届けたいと思う。