職場に頭の回転が速い若者が2人いて、
この2人が会話を始めると、
そのテンポの速いこと!(驚愕)
早口というのでは無くて、
(あ、でも速いといいったら速いか。)
内容の進行速度が恐ろしく速い。
パッパッパッ!と
話題が次へ次へと進んだり切り替わったりする。
お互いに相手に新しい展開を振ったりして反応を楽しんでるようで、
次々と進んでいく展開をどうも楽しんでいる節もある。
当然のことながら、
凡人たる自分がその2人と同じ場にいようものなら、
どんどん進んでいく話の理解に必死である。
A → B という話の展開を頭の中で理解するのだが、
既にその時会話の中身はCに移っており、
意識を会話に向けたときは
Dに入っている(泣)。
しかし、
たまあに、まれに会話に入って自分の言葉を入れられた時などは、
「頑張ったな、オレ!」
とか、
「やったぜ!(会話に入れたぜ!涙)」
みたいな(笑)。
よっ・・・・こらしょ・・・!
・・・ガッッッ・・・・ッコン・・・!
てな感じで脳みそが動く年寄りには、
異次元の世界。
この人たちの見えてる世界って
きっと、
自分の見えてる世界と違うんだろうなあ・・・
(遠くを見る目)