相棒のcalamita dueは、「ほぼ」カスタム終了。
以前書いたけど、ポジションの調整をしたくて、
パーツを換えた。
結果、乗りやすくなった。
その中で、唯一、機能には関係無いパーツを交換した。
それは、クランク&クランクアーム。
dueを売っているメーカーから出している物が
あまりにも工業製品として美しかったので・・・。
機能を求めればshimano105とかアルテグラとかになるんだろうけど、
レースに出るわけでもないし、あっちはどうしてもデザインに
「走り」が出ちゃう。
こっちはクラシカルな雰囲気が良い。
光沢、場所によって変わるヘアライン、アームのデザイン・・・。
ああ、美しすぎてため息出ちゃう。
考えてみれば、金属フェチというのか、
金属ラブな人間なので、クランクだけじゃなくて、
自転車そのものもカーボンよりもクロモリ。
(チタンだとなお良い。買えないけど。)
カメラも金属外装系が大好き。
まあ、こうなることは必然だった。
ただし、このクランクに換える際、
BBが適合しなくて、フロントのインナーが使えない状態。
現在、適合BBの入荷待ち。
これが来ればこの自転車もカスタム終了!
・・・のハズだったのだが(泣)。