シートポストの件。
カーボンは下がってきてしまう、
元からついていたアルミはポジションと固定ボルトがダメ、
ってことで、結局、ヤフオクでTHOMSONのシートポストを購入した。
さすが、THOMSON、下がってくる気配は無し。
そもそも、径が27.2mmなんだけど、
27.3mmくらいはあるんじゃないかって言うくらい、入っていかない。
結構、フレームに入れるのにコツがいった。
ピンが後ろに行っちゃった 汗
本当はもっとポストを上に出して、
THOMSONロゴを見えるようにしたいんだけど、ポジション的に無理。
この後どうも少し低いなあ、と思ってポジション調整をしたので、
何とか、OMSON にはなった(笑)。
シートポストの案件はこれで解決。
シートは以前使っていたサドルを染めQで黒に塗ってみた。
見ての通り、乗ったときにしわが寄る部分が
ひび割れのようになってしまった。
昔はこういうのが許せない性質だったけど、
最近はこだわらなくなった。
歳を取ったってことだな。
もう一つの難点は、塗料のせいで滑る。
ポジションが決まらない。
また、最大の懸案である、痛みは変わらない。
そんなわけで、サドル沼は続きそう 泣。
そして、クランクを換えたので、
適正な(はず)BBに先週換えたんだけど、
これは・・・どうなんだろう?
ギヤの一部で明らかにチェーンラインに無理があって、
アウター×インナーの時に
ガチャガチャ音がしてチェーン落ちをしそう。
昨日はできるだけ気をつけて乗ってたけど、
精神衛生上落ち着かない。
BBの軸長が長いんじゃないかなあ?
まだ元のBBの方が安定していたような気がするんだけど、
ああ、もう。
懸案事項が増えてしまった・・・。
ところで、
こう考えると、この calamita due、
フレームだけがオリジナル状態だった。
ホイールも、ステムも、ハンドルも、シートもポストも、
総入れ替え。
これって、calamita って言えるのか・・・?
ま、自転車趣味の人ってみんなそうしてるけどね。