外でのコーヒー
→ スタンレーランチBOXのテーブル制作
→ ブラジルキャラメラード（コーヒー豆）にドはまり
→ 過去で一番コーヒーにはまる
という流れで現在に至る。
そして、コーヒードリッパーによって味は変わるのか？
という好奇心がムクムクと沸いてきてしまった。
ふと見ると、
どれくらい使っていたか分からない位使い込んだ
ハリオV60ドリッパーは、
無数のひびが入り薄汚れていることに気づく。
愛着があったし、
バリスタ世界チャンピオンも推している
V60ではあったが、
・・・現役を引退してもらうことに。
そして、1種類のドリッパーと
もう1種類のドリッパーセットを購入してみた。
そして、今日、そのセットがいきなり届いた。
（おかしいなぁ、ネット上ではまだ「発送準備中」に
なってるんだが・・・苦笑
どういうこと笑？）
韓国のメーカー「HOLZKLOTZ」のドリッパーセット。
A27ドリッパーと、
スモーキーコーヒーサーバー、
A27ウッドホルダーの3つ。
世の中にたくさんのドリッパーがある中で
なぜこれを選んだかというと、
クオリティとコスパの良さ。
はっきり言って、
クオリティは高く、高級感がある。
それでいて、他のメーカーの製品より下手したら安い。
恐るべし、韓国・・・。
このウッドホルダーに関しては、
仕上がり相応の値段で決して安くはない。
たが、
ウオルナットで作られていて高級感があり、
なおかつ、シリコンがセットされて
ドリッパーをはめたときにぐらつかない。
そして、サーバーの口径ともビシッと合う。
↑ これ大事。
きちんと考えて作られており、好感が持てる。
このホルダーの作りの良さだけでも
このセットは買いだと思う。
サーバーは耐熱ガラスで薄くスモークがかかっている。
カッコイイ。
軽い。
目盛りが 600ｍL まで振られているので
試しに500ｍL水を入れてみたら・・・
ピッタリ！！
これ、目盛りが実際と全然合ってないサーバーって
ザラにあるんですよ。
いやあ、感心、感心！
印象の良さがさらに上がる。
サーバーも気に入った。
さて、ドリッパー。
ドリッパーの内側には、A型の
（Vとも言えるのでは・・・笑）
溝が27個。それで、A27ドリッパー。
円錐形であることや、溝の感じから、
勝手に、味はハリオV60みたいな感じかな、と思った。
実際に入れてみた。
うん、スッキリ系かもしれない。
今までのV60に似ている。
ただ、1点気になるところがあったことと、
まだ1回しか淹れていない事もあるので、
今後いろいろ試してみたい。
というわけで、
待ちに待ったHOLZKLOTZのセット。
コーヒータイムが極上なひとときになりそうだ。
満足！
・・・あ、これって経費で落ちます？
お師匠様？
もしもーし？笑
