遊牧写民

心に残った日常を一枚の写真に

1日の終わりに空を眺める

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一日がやっと終わり、

誰もいない外へ出ると

冷たい風とシルエット。

冬の昼と夜の境目にいることを感じる。

 

吹き荒ぶ風は寂寥感を運んでくる。

空の遠くの果てを少しの間眺め

現実から自分を切り離す。