遊牧写民

心に残った日常を一枚の写真に

ジワる 208GT

208GT 生活3日目。

 

往復40キロの通勤にも使わせていただいているのだが、

日に日に208への愛が深まっていることを実感している笑。

 

前回、具体的にどんなところがオシャレか書かなかったが、

まず、内装のテーマカラー?

普通、内装に「黄緑色」をもってくるかな?

しかも蛍光色っぽい黄緑を。

 

ステアリングやシートのステッチ、

アンビエントライト、

液晶画面まで黄緑色をつかっている。

( ↑ 今のより、絶対このライオンエンブレムの方が高級感があると思う。)

   

赤いステッチや、オレンジなどが一般的だと思うのだが、

黄緑を使うってセンスだよなあ。

で、またその黄緑が悪くない。

 

特に夜はアンビエントライトが室内をてらし、

特別感が演出される。

白内障気味のおっさんには眩しくて要らない装備ではあるのだが、

単純にキレイだと感じる。

(↑ 写真だとよく伝わらないなあ・・・)

 

 

それと走行フィール。

サスペンションはむしろ堅いのだが、

段差を超えてもガツッ!とこない。

308では嫌だなあと思う普段の道も

208ではほとんど気にならない。

加えてサスは堅いのに、

アクセルを通して感じる走行フィールに

謎の浮遊感のようなものがあり、

スーーーーーーーーーーっと進んでいくのが気持ちよい。

 

 

最後に車幅。

1745mmという208の車幅はストレスが無い。

駐車するのも、対向車とすれ違う狭い道も、

何も感じないで運転している自分を自覚できる。

 

308は1805mm。

結構色々なところでプチストレスを感じる。

左右それぞれたった3センチの差なのだけれど、

これが心理的に全然違う。

大きい車を嫌い、

むしろコンパクトカーの方が好きな自分にとって

208の車幅はベストかもしれない。

 

 

 

日曜日には208を返却しなくてはならない。

リフレッシュした308に早く乗りたい気持ちもあるのだが、

208とも別れがたい。

いっそのことPEUGEOTの2台持ちができれば良いのだが・・・笑。