昨日、マウンテンドリッパーについて書いたが、
ちょっとふざけてしまったところがあって、
記事を修正した。
クレームを受けたとかそういうわけでは無いのだけど、
一晩経ったら冷静になり、
作り手の人が読んだら悲しむなあ、と思ったので書き直した。
もし、関係者の方が読んでいたとしたら申し訳なかったです。
悪意は無く、
むしろ気に入っているからこそだったのだが、
良くなかったのは事実。
反省です。
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だからというわけでは無いが、
昨日の記事ではこのドリッパーに惹かれた理由を
十分には書けなかったので、
もう少し書いてみたい。
人はなぜコーヒーを飲むのか？
やはり多くの人は、
ホッと一息つきたいというところが
大きいんじゃないだろうか。
仕事の手を少し休めて、
気分転換に、
心を落ち着けたい、等々の理由だと思う。
で、そんな心の状態に
マウンテンドリッパーは
寄り添うデザインだと思うのだ。
HOLZKLOTZは格好良いデザインで
使う人の気分をある意味高揚させる面がある。
逆にトーチマウンテンドリッパーは
使う人の心をほっこりとさせるように思う。
艶のある磁器とその形は、
何だかホッとするデザインだ。
それが、コーヒーを飲むときに実に良くマッチする。
そういう意味では、
自分は黒を買ったが、白でも良かったかもしれない。
他に、パステル調の色もあるが、それもありだと思う。
女性が使うときっと合うと思うし、オシャレだと思う。
オリガミドリッパーもたくさんの色があるけど、
ちょっとそれとは違う感じの色合いで素敵だ。
そういうことをざっくりと心が感じ取って、
マウンテンドリッパーのアイコンを
ポチッと押したのだと思う笑。
HOLZKLOTZもとっても良いデザインだけど、
つい手に取るのはトーチの方なのだ。
