遊牧写民

心に残った日常を一枚の写真に

憧れのドリッパースタンド

ドリッパースタンドは

本来無くてもよい。

サーバーか、マグカップに直接ドリッパーを置けば良い訳だから。

 

でも、スタンドを使う事で

ハンドドリップという行為そのものと

その時間を

何というか・・・

楽しむ余裕が生まれる。

 

ハンドドリップそのものが

ある意味生活において

余裕がある行為であるけれど、

スタンドを使う事で

更にその時間をゆったりと

色付けさせる気がする。

 

今自分は、自作を楽しんでいるけれど

プロのプロダクトで

究極にシンプルなスタンドがある。

 

多分人によっては、

ただのスタンドじゃん、

と思うかもしれない。

 

ても、あのシンプルさが、

あるドリッパーと組み合わさる事で

自分には

とても美しいとさえ思ってしまった。

 

 

無くてもよいスタンドであるから、

その憧れているものは

買わなくても良いモノなのだが、

こんなスタンドでコーヒーを淹れたら

その時間は最高に優雅だろうなあ、と思う。

・・・欲しいです笑。

 

(そのスタンドは、

 お値段も究極な位お高いのです泣)